本年(2020)、経済学図書館は創設120年を迎え、12月21日にはアダム・スミス文庫が寄贈されて100年となります。さらに3年後の2023年には経済学部資料室が創設110年を迎える予定です。
当館では、これらの節目を記念し、2020年度から2023年度までの期間、「知の継承(バトン):2020-2023」と題して、各種の記念事業を実施いたします。詳細については随時、下記の特設ページで情報を発信いたします。
今後とも当館の活動にご協力をお願いいたします。
本年(2020)、経済学図書館は創設120年を迎え、12月21日にはアダム・スミス文庫が寄贈されて100年となります。さらに3年後の2023年には経済学部資料室が創設110年を迎える予定です。
当館では、これらの節目を記念し、2020年度から2023年度までの期間、「知の継承(バトン):2020-2023」と題して、各種の記念事業を実施いたします。詳細については随時、下記の特設ページで情報を発信いたします。
今後とも当館の活動にご協力をお願いいたします。
東京大学経済学部資料室では「〔書き込み式〕図書館資料保存の基本」2020年度版をPDFで公表しました。以下から自由にダウンロードできます。
※刊行物のページからもリンクをはってあります。
【経済学部生の方へ】経済学図書館書庫の入庫について
経済学部生のみなさまには通常、定期的に実施しています「経済学図書館ライブラリーツアー」にご参加いただくことで、経済学図書館書庫の入庫利用をしていただけるようになっています。
現在、新型コロナウィルス感染防止対応に伴い、ライブラリーツアーの実施を中止しています。2022年度も当面実施を見合わせますが、次のとおり代替策を実施しています。
・対象:経済学部生の方
・時間:平日(月~金)14:00-16:30のあいだ
・内容:個別に、書庫の利用方法のご説明を簡潔に15分程度で行っています。
ご希望の方は図書館カウンターでお申し出ください。
ご案内を受けられた後はご自身で書庫の入庫利用をしていただけます。なお、カウンターの状況により、即時対応できない場合、また状況によっては午前11時台も対応しますことを予めご承知おき願います。
みなさまのご利用をお待ちしております。
Engel(社会経済関係資料目録&デジタルアーカイブ検索)で公開するコレクションのうち、「政策決定資料」に384件の目録データと対応するデジタルデータを追加しました。
これらは、東京大学OPACでも検索でき、登録番号欄のをクリックすると同じくデジタルアーカイブにアクセスすることができます。
政策決定資料は、東京大学経済学図書館が所蔵する、国・地方自治体などの各種審議会・委員会等の会議配付資料、議事録、報告書などからなるコレクションです。
経済学図書館では、ジュニア・スタッフを募集しています。
経済学部の学部学生、大学院学生のみなさま、ふるってご応募ください!
【勤務内容】
蔵書点検、資料移動、 資料保存作業、データ校正作業 ※データ校正作業は在宅作業可能
【勤務期間】
(試験期間を除く)10月~12月、週1~2回
【勤務時間】
1回あたり1~2時間勤務(応相談)
【時給】
1,100円
【応募資格】
経済学部生/経済学研究科院生
【応募方法】
申込用紙(PDFファイル)にご記入の上、経済学図書館カウンターにお持ちください。
用紙は経済学図書館カウンターでも配布しています。
【問い合わせ先】
経済学図書館 武笠(むかさ)(電話03-5841-5560 内線25560)
古貨幣・古札データベースの内容を以下のように更新しました。
・東京大学経済学図書館は、「信用貨幣の生成と進化のメカニズムに関する研究会」(代表:鎮目雅人・早稲田大学)と共同で当該データベースの構築を進めています。
・また、本データベースの一部は、平成18年度、平成30年度および 令和元年度独立行政法人日本学術振興会科学研究費補助金(研究成果公開促進費)の交付を受けて作成したものです。