「日本の図書館における一般資料の保存に関する現状調査」集計結果の概要の公表

2018年度に、科学研究費補助金・基盤研究(B)「「図書館資料保存論」に関する基礎的研究」(課題番号: 15H02786, 研究代表者: 小島浩之)により実施した「日本の図書館における一般資料の保存に関する現状調査」について、単純集計の結果をとりまとめましたので東京大学リポジトリを通じて公表します。

「日本の図書館における一般資料の保存に関する現状調査」集計結果の概要

この調査は、日本の図書館における一般資料の保存の現状を明らかにすることを目的として実施しました。調査の対象となる図書館は、4年制の国公私立大学図書館全館、高等専門学校および研究所等の図書館全館、都道府県立図書館全館、県庁所在地・人口20万人以上の自治体・東京特別区の中央図書館、国立国会図書館の合計1,709館です。これらの図書館に質問紙を送付して892館から有効回答を得ました。

ご協力いただいた図書館に心より感謝いたします。

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