近世ヨーロッパの⽂化と東アジア研究会

東アジアへの⻄欧の知の伝播の研究

概要

近世ヨーロッパでは、経済学の創始者として有名なアダム・スミスをはじめ、近代の学問を形作る人物が出現し、明治維新以降、日本が近代化する際には、それら西欧の知が基礎となりました。日本は西欧の知・学問の受容により、西欧に肩を並べる国になろうとしたのです。この研究会では、当館所蔵のアダム・スミス文庫ウィリアム・ホガース版画コレクションとそれに関連する社会・経済・文化などにまつわる内容を中心に、西欧の知の受容について考究します。本研究会は、東アジア藝文書院「未来社会と環境・健康ユニット」の研究の一環(研究代表者:野原慎司准教授)として行なわれ、当館も「知の継承:2020-2023」の関連行事として共催しています。

公開研究会

2021 年度第1 回(終了しました)開催報告
  • 開催日時:2021年8月23日(月)13:30~16:00 オンライン(Zoom)による開催
  • 要参加登録(2021 年8 ⽉20⽇までに申し込みください。前⽇までに接続先をメールでお知らせします。)
  • 13:30-13:40 総合司会・開会挨拶:野原慎司(東京⼤学准教授)
    13:40-14:40 報告1:⼩野塚知⼆(東京⼤学教授)「美、⾵刺、「封建的⾃由」:ホガースと近世⽇本の形象表現のずれ」(仮題)
    14:40-14:55 休憩
    14:55-15:55 報告2:有江⼤介(横浜国⽴⼤学名誉教授)「⻄欧社会経済思想の19 世紀後半東アジアへの波及:明六社知識⼈と厳復たちの翻訳」(仮題)
             ※各報告には質疑応答の時間を含みます
    15:55-16:00 閉会挨拶:⽯原俊時(東京⼤学教授)

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