東京大学経済学図書館蔵ウィリアムホガース版画(大河内コレクション)のすべて【終了】
近代ロンドンの繁栄と混沌(カオス)
2023年5月13日(土)~6月25日(日)
東京大学駒場博物館(東京都目黒区駒場3-8-1)
開館時間:10時-17時
(入館は16時30分まで)
会期中閉館日:火曜日
入場無料
【主催】
東京大学経済学図書館・経済学部資料室
東京大学駒場博物館
【後援】
東大駒場友の会
(一社)赤門アーカイブ倶楽部
目黒区教育委員会
「ホガース展の開催にあたって」東京大学経済学図書館長 石原俊時
- 本館が所蔵する18世紀イギリスを代表する画家ウィリアム・ホガース(William Hogarth)の版画(本学元総長・大河内一男と名誉教授・大河内暁男旧蔵コレクション)全71点を一同に公開します。
- ホガースの銅版画は、同時期のイギリスの社会・文化・風俗などを批判的に描いたもので、当時の人々が争って購入したものでした。何気ない描写の端々に深い意味が込められた作品の背後には、18世紀ロンドンの繁栄と混沌(カオス)が凝縮されています。
開催記念講演会【終了】
◎2023年6月17日(土)14時~17時(ハイブリッド開催)
◎対面会場:学際交流ホール(駒場Iキャンパス アドミニストレーション棟3階)
対面参加をご希望の方は直接会場にお越し下さい(受付開始:13時15分より)。
◎オンライン参加(Zoom)をご希望の方は以下から登録をお願いします。
(オンライン開室は開始30分前より)。
講演(1) 大石和欣(東京大学大学院総合文化研究科教授)
講演(2) 三浦 篤(東京大学大学院総合文化研究科客員教授・駒場博物館館長)
関連イベント【終了】
東京大学駒場博物館・目黒区教育委員会連携講座:ワークショップ「ウィリアム・ホガースの版画を使って人文学研究の発想や手法を体験する」(2023年5月27日開催)
参考情報
・ウィリアム・ホガース版画コレクション
・アダム・スミスからの知の継承第II部「スミスが生きた時代 : ウィリアム・ホガースのまなざし」(デジタル・ミュージアム)