営業報告書を閲覧するには

営業報告書は画像、マイクロフィルム等でご利用になれます。2とおりの利用方法があります。

  1. 「企業史料統合データベース」で画像を閲覧する(学内限定)。
  2. 「Engel(営業報告書・有価証券報告書・目論見書データベース)」で経済学図書館所蔵分のマイクロフィルムなどの目録検索を行い、請求記号を調べて閲覧する。

J-DAC 企業史料統合データベース

近代的企業がはじまる明治10年(1877)頃から昭和25年(1950)の商法改正前後までのものを対象に約1万社16万件を収録。

所蔵の検索・利用方法

J-DAC 企業史料統合データベースにアクセスし、営業報告書のチェックボックスにチェックを入れ、企業名やフリーワードによる検索、または業種分類などから閲覧したい企業を探します。

営業報告書はブラウザ上で閲覧できます(Adobe ReaderなどPDF形式のファイルを閲覧できる環境が必要です)。学内限定。
経済学図書館3階に設置されている検索用端末からも閲覧、印刷が可能です。

Engel(営業報告書・有価証券報告書・目論見書データベース)

東京大学経済学図書館で所蔵している営業報告書(冊子、マイクロフィルム等)を検索するときはEngel(営業報告書・有価証券報告書・目論見書データベース)で検索を行なってください。請求記号等が調べられます。

  • 営業報告書の一覧が下部に表示されるので順次ブラウンジグして、閲覧したい会社を探すか、検索ボックスに会社名を入力して検索します。閲覧したい企業が確定したら企業名をクリックします。
  • 所蔵巻号欄に冊子およびマイクロフィルムの所蔵状況と請求記号が表示されます。マイクロフィルムのあるものは、基本的にJ-DACでデジタル化されています。
  • マイクロフィルムは経済学図書館、冊子は経済学部資料室での閲覧となります。ただし、冊子の閲覧については、原則としてマイクロフィルムもしくはデジタル化されていないものとなります。また、冊子でも複製本の場合は経済学図書館での閲覧となります。
  • マイクロフィルムを利用するには、マイクロリーダーの利用予約が必要です。
    詳しくはマイクロリーダーをご覧ください。

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