目録TOPへ

この目録の記述について



1) 内容はI とIIの2部から構成されています。これは、資料の整理の都合によるもので、主題あるいは内容による区分ではありません。Iの内容は、印刷物等で受入当初からある分量ずつまとめて綴じてあったものです。IIは、原稿や参考資料等、紙袋にランダムに入っていたもので、この袋単位で整理しました。


2) 使用されている字体は原則として常用漢字に、漢数字はアラビア数字に直してあります。歴史的仮名遣いはそのままにしてありますが、その際に使用された片仮名は平仮名に直してあります。


3) Iは多くの資料が合冊されているものが多く、以下のように分類できます。

  ア)浜田自身の作成した目次のあるもの

  イ)後世、整理の段階で作成された目次のあるもの

  ウ)ア)と イ)の両方の目次があるもの

  エ)目次の無いもの

 ア)とウ)の浜田作成目次が存在する場合は基本的にこれに従いました。但しこの目次から抜け落ちているものについては可能な限り拾いあげました。このような資料は通し番号をふらず冒頭に※印を付してあります。


4) 資料の書庫での排架は、リストの頭に記入してある記号順に並んでいます。但しIIについては、収納された四方帙単位の請求記号(リスト右端に[ ]で記入)も参考にして下さい。(凡例はここをクリックしてください)


5) 劣化の著しいII-0-0から II-5-10についてはマイクロフィルムでご利用下さい。  リールの請求記号はリストの右端に記してあります。


6) リスト中で使用されている記号にはそれぞれ下記の意味をもたせています。

注記
[ ]補記
,作成日との区切り
/ 作成者(責任表示)
サブタイトル(関連情報)

7)このWeb目録では、IおよびIIそれぞれの目次部分から詳細目録へ最上位の分類ごとにリンクが貼ってあります。

8) 検索は文書目録キーワード検索をご利用ください。