4月25日(月)より経済学図書館では、東京大学地震研究所地震火山情報センター・東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センターが共同で提供する「学内ネットワークによる緊急地震速報」システムを利用し、緊急地震速報に応じた警報音を館内で鳴動させることとしました。
警報音の鳴動により、地震による図書館内での人的被害を最小限に抑えることを目的とします。
警報音について
経済学図書館では、震度3以上の地震が予測される場合に警報音が鳴動します。
警報音の詳細は学内ネットワークによる緊急地震速報の利用について(本郷地区のページ)(東京大学内のみアクセス可)でご確認ください。
震度3~4
警報音が1回のみ鳴動
震度5弱以上
警報音が複数回鳴動
※ 警報音の鳴動後、状況により館内放送等を用いて避難誘導を行うことがあります。
注意
緊急地震速報・学内ネットワークによる緊急地震速報システムの性質上、次の事態が予測されます。あらかじめご了承ください。
- 警報音が鳴動しても地震が発生しない
- 地震が発生したあとに警報音が鳴動する